バイオマス利活用プラントのパイオニア・関西産業株式会社

■カンボジア精米所に炭化熱利用システムを導入



カンボジア・タケオ州にて、精米所で発生する籾殻を炭化し、バイオ炭（籾殻炭）を製造。炭化の際に発生する熱は籾の乾燥に利用しています。また、バイオ炭は、土壌改良材としても活用。稲や野菜の収量増大につなげています。現地でバイオ炭の農業利用について、農家を対象としたセミナーを開催。カンボジアでのバイオ炭の普及を進めています。セミナーの模様は、カンボジア全国放送のBayon TVでも紹介されました。

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