KANSAIで伸びる芽
学生のみなさんへのメッセージ |
代表取締役社長 児島裕明 から学生のみなさんへ ~ 中小企業が更なる飛躍を努力する姿が私は好きです。 先代[創業者・児島正廣]から32歳の時バトンタッチ、それから27年(59歳)になりました。 世界一の技術力(籾殻・炭・不完全燃焼・エンジニアリングetc)を持つならば、企業は本社や営業所を多く持ち企画から販売まで自社で手がけるより、得意分野だけ扱いあとは外部の頭脳や設備を使うようにしたほうが良い。 所有より活用のうまさが必要な時代です。アメリカベンチャー企業には製品の外注生産や販売委託が多いことからも中小企業が大企業と同じ土俵に立てることがわかります。 今、世界は大きく移り変わっています。 製造業からサ ービスや情報産業への移行など大企業より中小企業の方が大きな変化に適応しやすいと思います。イ 考(はたら)くこと[人が考えることを働(はたら)くということ]を教えられ、メーカーでありながら知識集約化を目指し、100%近い外注生産体系に切り替えました。 KANSAIを普通の会社にはいたしません。 おもしろい会社へとKANSAIの旅が始まりました。 |