関西産業株式会社

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設立100年への決意

設立80年を迎え、100周年へ向けて、決意を改めて表明致します。
(印刷インキ製造時からは、創業82年)

代表挨拶

創業者・兒島正廣の理念である

1.大地から取れた物を大地に返す
2.自然の摂理を前提に技術革新を行う

世界初の弊社技術は、籾殻炭化装置技術・籾殻省エネ技術・琵琶湖の水草刈取技術等から特に、この2年間技術革新は目覚ましく、籾殻の燃料固形化も、新鋭3機種をそろえました。
最新機種の穀物粉砕機・バイオマス乾燥機も期待されるものであります。2017年5月に 日本からアジアへの拠点として、カンボジア・プノンペンに支店・展示をOPEN致しました。カンボジアからミャンマー・ラオス・ベトナムへと誠実に地道に貢献して参ります。
今後も創業者の熱き理念を引継、バイオマス全般の技術革新に貢献していきますので、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長 兒島 裕明
代表取締役社長 兒島 輝明

会社概要

会社名

関西産業株式会社

設立

昭和16年12月26日

代表者

代表取締役会長 児島 裕明
代表取締役社長 児島 輝明

資本金

5,000万円(支払済)
2億円   (授権)

本社・研究所

〒522-0222 滋賀県彦根市南川瀬町1666
JR琵琶湖線(東海道本線) 河瀬駅前

TEL

0749-25-1111

FAX

0749-25-1115

MAIL

info@kansai-sangyo.co.jp

主要取引先

全国農業協同組合連合会 / 各経済農業協同組合連合会 / 各農業協同組合/各官公庁

取引金融機関

大垣共立銀行 彦根支店/商工組合中央金庫 彦根支店/りそな銀行 彦根支店

グループ会社

有限会社カンサイコーポレーション/松原観光有限会社

関連会社

株式会社ジャパン・ファーム・プロダクツ

沿革

1941年

食用油の製造会社として創業

1962年

開発課を設置。籾殻の研究を開始

1967年

世界初の自動籾殻炭化装置の開発に成功

1968年

全国農業協同組合連合会との基本契約を締結

1975年

国連食糧農業機関(FAO)来社
籾殻粉砕プラントの発売を開始
水草刈取船 かいつぶり1号 滋賀県に納入(世界初)

1978年

Tha United State Department of Agriculture 来社

1982年

バイオ炭による砂漠等の緑化試験を実施

1986年

籾殻炭化熱を利用した育苗床土生産プラントの販売を開始

1989年

木質系バイオマスガス化発電プラントの開発を開始

1993年

木質バイオマスガス化発電プラント ODA輸出
技術開発センター 竣工

1994年

木質チップ連続炭化プラントの開発を開始

1995年

菌床固形化装置の開発を開始
研究室 竣工

1999年

新研究所、倉庫 竣工

2000年

ビール粕の連続炭化プラントを納入
木質バイオマス炭化熱利用プラント販売開始

2001年

研究所、屋外試験場 竣工

2003年

ベトナム、ビール酵母エキス抽出技術開発 NEDO委託事業

2004年

フィリピン 木質系ガス化発電プラント NEDO委託業務(共同研究)

2005年

フィリピンに大型籾殻炭化装置を3基納入

2007年

タイ国立研究所と木質ガス化共同研究 NEDO補助事業

2008年

きのこ廃菌床乾燥・炭化プラントの納入

2009年

タイ国立研究所と木質バイオマスによる小規模発電について共同研究NEDO補助事業

2011年

大阪大学・ミャンマー国立稲作研究所と共同研究(籾殻の固形燃料化とシリカ飼料の製造について) NEDO研究協力事業

2012年

ベトナム 排水処理施設にメタンガス発電プラントを納入 NEDO事業
カンボジア 排熱利用型籾殻炭化装置導入 NEDO実証事業

2013年

太陽光発電設備 設置
籾殻暖房機、籾殻圧縮成形機の販売を開始
籾殻くん炭普及のためのODA案件化調査 外務省/JICA

2016年

飼料用米粉砕プラント、高水分原料乾燥プラントを開発
カンボジア プノンペンに事務所を開設

2018年

汚泥乾燥プラント 販売開始

アクセス

営業時間 8:15〜17:15
所在地 滋賀県彦根市南川瀬町1666
FAX 0749-25-1115

【電車の場合】
東海道新幹線 米原駅下車
JR琵琶湖線 河瀬駅西口より徒歩約3分

【お車の場合】
名神高速道路
彦根ICより約30分